2023/01/29

最近聞くことが少なくなった気がする！？免疫の話

最近、免疫（自然免疫）の話を聞かなくなった気がしているな…と

昨年からずっと思っていて、免疫の本を読み返したりしていましたが…

You Tubeで、良いのがありましたので、備忘録も兼ねて、ここに書いて置こうと思います。

初めは、2類相当から5類へ移行の話について、にゃんこ先生こと宮沢孝幸先生達、専門家の（テレビでは聞けない）意見が聞けるのかと思っていたのですが、思っていたよりも、アナウンサーの方の、話の引き出し方がとっても上手いし、さらには、奥村康先生の　免疫の例話（免疫を戦争・軍隊にたとえ説明）が、分かりやすくとても良かったです。

14分16秒から、奥村先生の免疫の話が始まります

（奥村先生に教わる体に備わる免疫の話）　←You Tubeが開きます

「ウィルス感染に関しては、免疫しかない。防御するには免疫しかない」と仰ってます。（その言葉を聞けて嬉しいです　😂）

以下はメモです。

ミサイル→B細胞（抗体または抗体を生み出すワクチン）

地上軍→T細胞（体を異物から守る細胞）

警察→NK細胞（もともと体に備わっている免疫）

・ミサイル、地上軍が出てくる時は、体では必ず発熱が起こっている。

・平熱時は、警察が体を守っている。

・時々、外からウイルスがやってきて警察を突き破って戦争をして負けちゃうことがある。ウィルスには弱いものから強いものがあり、強いものに関しては昔からワクチン（はしかとか命に関わるもの）がある。子供の頃、生ワクチンを打って、戦争の練習をさせる。

一回練習をさせると一生相手（の顔）を覚えている。

コロナはウイルスの中で薄い方だから、すぐに（顔を）忘れる。