3ヶ月予報。まだまだ暑く、11月に冷え込む。→自律神経の乱れに注意!

今後の天気、3ヶ月予報が出ましたね。

 

以下の記事によると、残暑は長引き、

11月に急激に気温が下がるようです。

 

tenki.jpの記事

3か月予報 残暑長引く 10月にかけ台風や秋雨前線の影響 11月は急に冷え込む

 

季節の変化が大きそうでね。

 

そこで身体に対して起こりそうなことを考えてみました。

 

「身体が気温差等について行かなさそうだ。」ということが

浮かびました。

 

そういった状態は、自律神経系が乱れがちということです。

 

また、いつもの自律神経系の話に繋がってしまいます。

 

今からできる予防法の基本中の基本は、

 

・生活リズムを規則正しくさせる。(早寝、早起き、

・軽い運動をする。

・食事は和食中心、胃に負担をかけすぎない

などです。

 

現在の生活習慣に自立神経系を整える習慣を加えていけば良いので、

つまり、簡単に言ってしまうと、自分で整えられるということになりますね。(言うが易しですが)

 

例えば、自律神経系、ホルモンバランスの乱れがある時、

大抵は、午前中より午後の方が調子が良くなります。

 

整えていくためには、午前中に動いた方が良い(出来れば外気に辺り、歩く動作が加われば尚良い)のですが、

 

午前中に辛い症状が出る方の多くに、辛い時間は活動を控えてしまうというパターンが多く見られます。

 

不調で辛い時こそ、改善する為の行動を起こすチャンスなのですが、

辛い時に始めるのは中々難しいかもしれません。

 

また、お身体の状態によって(体力が落ちている時は特に)は、

症状を悪化させてしまう場合があるので、

 

そんな時は無理せず、漢方、鍼灸などを取り入れながら、同時進行で、少しずつ習慣を変えていくのが身体に無理のない方法だと思います。

 

今すでに(自律神経が乱れによる)不定愁訴があり、すでに服薬中で症状が消えてしまうと、治っていると思うと思うのですが、「薬で安定している状態」です。

 

その様に「安定している状態」でも、季節の変化により一時的に症状が強く出ることがあります。ですから、安定していても、身体の状態の方から整えて行くとうことも同時に必要になってきます。

 

特に、今年は、11月ごろの変化が大きい様なので、今から、対応できるよう、身体と身体に影響を及ぼすその周り(取り巻く環境、習慣となど)を少し整えておきたいですね。